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個人開発したサービスを公開して2ヶ月で学んだことまとめ #React – Qiita



個人開発したサービスを公開して2ヶ月で学んだことまとめ #React - Qiita

今年2月に公開したWebサービスについて、リリースから2ヶ月が経過したということで、ここまで自分のサービスを運用してきたことで見つけた自分なりの発見を記事として共有しようと思います!これから個人開発を始めようと思っている方や、個人開発に興味があるという方は是非お読みいただけると嬉しいです!

  • 公開したWebサービス↓

  • リリース時に公開した記事↓

この2ヶ月間で見つけた発見や得られたものを4つほどご紹介いたします!

  • 1.自分が作ったサービスを人が使ってくれるのは普通に嬉しい

    まずはやっぱりこれですね。転職するためだけにポートフォリオとしてなにか作ることを目標にするのも良いとは思うのですが、せっかく自分が手を動かして作るのであれば、作るだけ作って放置、というよりも人に触れてもらうことを目的にした方がやってて面白いと思いますし、よりモチベーションも湧いてくるのではないでしょうか(実際作るよりも作った後に運用する方が学ぶことが多いです)。私の場合は運が良く、リリースしてすぐに沢山の人に使っていただき、フィードバックやサービスの修正依頼などを頂きました。実際の感想を貰えると刺激になったり、自分では気づかなかった改善点などの意見を貰えるので非常に勉強になります。これは動画教材や技術書の勉強では得られない経験ですね。 

  • 2.人に見せることでアピールになる

    このWebサービス、公開してから職場の人や会社の同僚に見てもらいましたが、まず個人開発したWebサービスを運用していること自体を普通に評価してもらえます。
    そして、私の場合は技術記事をQiitaに投稿もしているので(最近サボってるので頑張ります^^;)、これも人に対して大きくアピールできるポイントになります。
    資格の数や読んだ技術書の数がこれだけあります!とアピールするよりも、個人開発したWebサービスを実際に運用していて、技術的な発見や学びは定期的に記事にまとめていますと伝える方が、他の人との差別化につながるポイントだと思います。また、サービスを継続的に運用することで、技術面だけでなく、ユーザー視点やサービス運営の観点も身につきます。これはエンジニアとしてだけでなく、プロダクト全体を見渡す力にもつながります。

  • 3.自然とアウトプット志向になれる

    個人的にエンジニアあるあるだと思っているのですが、自分が今勉強していることについて、あれ?俺今これやってていいんだっけ?と疑問に思ったことはないでしょうか。例えば今読んでいる技術書について、これ読んでても業務に活かせなくね?と読んでて疑問になってきて途中で読むのを辞めるとか私はしょっちゅうやってました。
    ただ、自分のWebサービスを運用し始めてからは、こういった悩みはかなり減りました。今では、時間があるときには自分のサービスをいろいろといじってみて、この機能使いにくいからこうした方が良いかなだったり、こういう機能があったら人は使ってくれそうだなと考えながら、自分のサービスをより良くするために時間を使うようになりました。そのため、今勉強していること自体への悩みについては考えなくなりました。
    この変化の理由は、自分のサービスという具体的なアウトプットがあることで、学んだことをすぐに試したり、実際に役立てたりできるからだと思います。学びが直接自分のプロダクトに結びつくことで、勉強の目的が明確になり、今やっていることは無駄ではないと実感できるようになりました。

  • 4.学んだことを業務にも活かせる

    こちらのWebサービス、技術スタックの面で今私が参画している案件とは異なるものであるため、技術的に直接学んだことを活かせているかというと正直微妙ですが、Webサービスを運用することで発生する予期しないトラブルユーザーからの問い合わせに対するコミュニケーションの工夫、データのバックアップやセキュリティ対策など、日々の運用を通じて得た経験は、業務においても役立つものと思います。
    例えば、新機能を実装した際に、デグレが発生しないように気を付けてコーディングしたり実際の運用を意識したテストをするなどといった経験は、このような実践的な取り組みでしか経験できないものと思います(繰り返しになりますがこのような経験も非常に良いアピールになると思います)。こういった運用面に造詣があるかないかでエンジニアとしての価値は大きく変わってきます。

いかがだったでしょうか。
こちらのWebサービス、自分一人で企画から設計・実装・リリースまで担当したのですが、一番大変だなと思っているのは意外とリリース後だったりします。というのも、私はエンジニアとしてコーディングするのは今まで経験してきたのである程度分かるのですが、どうやって人に使ってもらうように工夫していくかについては完全に未経験であるためです。ここについては色々試行錯誤していくしかないのかなと思っていますが、正直なところ、サービスを「作る」ことと「届ける」ことは全く別のスキルセットが必要だと痛感しました。一方、実際にユーザーの声を聞くことで、開発中には気付かなかった課題や新しいアイデアが生まれることも多く、サービスを育てていく面白さも感じています。

今後もユーザー目線を大切にしながら、より多くの方に使ってもらえるように、改善と発信を続けていきたいと思います。そしてぜひ私のサービスもお使いいただければ非常に嬉しいです!
ここまでお読み頂きありがとうございました!

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