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中国政府の当局担当者が、アメリカのインフラ攻撃などに関わった脅威アクター「ボルト・タイフーン(Volt Typhoon)」に関わっていることを認めていたことが分かりました。これまで中国政府側は、アメリカやセキュリティ企業から関わりを指摘された際に否定してきたため、認める発言があったことにはアメリカ政府関係者も驚いたとのことです。ただし、中国大使館はこの件に関する質問に反発を見せています。
Exclusive | In Secret Meeting, China Acknowledged Role in U.S. Infrastructure Hacks – WSJ
https://www.wsj.com/politics/national-security/in-secret-meeting-china-acknowledged-role-in-u-s-infrastructure-hacks-c5ab37cb
Chinese claimed behind closed doors, PRC played role in US cyberattacks: Report | Fox News
https://www.foxnews.com/politics/chinese-officials-claimed-behind-closed-doors-prc-played-role-us-cyberattacks-report
China Admits Cyberwarfare Attacks on US Infrastructure Targets – and the Reason Is No Surprise – RedState
https://redstate.com/wardclark/2025/04/10/china-admits-cyberwarfare-attacks-on-us-infrastructure-targets-and-the-reason-is-no-surprise-n2187728
「ボルト・タイフーン」はアメリカのインフラを標的として潜入作戦を行っていたことが知られる脅威アクターです。潜伏期間は5年以上に及んでおり、2024年2月にFBIのクリストファー・レイ長官は、ボルト・タイフーンには中国による台湾侵攻時、初期段階でアメリカの動きを混乱させる目的があるという見方を示していました。
中国政府系ハッカー集団「ボルト・タイフーン」が5年間以上もアメリカの主要インフラに潜伏していたことが判明、台湾侵攻の緊張が高まる – GIGAZINE
「ボルト・タイフーン」という名称は脅威アクター自身が自称したものではなく、Microsoftが命名ルールに従って名付けたもの。スパイの延長線上のような活動をする国家アクターのうち、中国が関与しているとみられるものに「タイフーン」という名称が与えられています。
ロシア・北朝鮮・中国などの悪質な脅威アクターに「津波・台風・ブリザード」など気象現象にちなんだ名を付ける新ルールをMicrosoftが開始 – GIGAZINE
一方で、脅威アクターに関連しているとみられる国が、脅威アクターとの関係を認めることはまずなく、「ボルト・タイフーン」についてもアメリカ政府やMicrosoftによる指摘を中国政府は否定しています。
ハッカー集団「ボルト・タイフーン」の背後に中国政府がいるというアメリカ政府とMicrosoftの主張を中国側が「自作自演の茶番」だと否定 – GIGAZINE
ところが、ニュースサイト・The Wall Street Journalによると、2024年12月にジュネーヴで行われた会談の中で、中国当局者から「ボルト・タイフーン」の背後に自分たちがいることを認めるような発言をしたとのこと。発言内容は直接的なものではなくあいまいなものだったそうですが、当該発言を部屋で聞いたアメリカ代表団の多くは「暗黙の承認であり、台湾に関してアメリカに警告している」と解釈しています。
なお、FOXニュースによるとホワイトハウスと国務省はこの件に対するコメント要請に応じず、中国大使館は「事実無根の中傷に断固抗議する」と述べたとのことです。
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