インディーデベロッパーFiremage Studiosは、ストラテジーアドベンチャー『Red Rogue Sea』のプロローグ版を配信しました。

ゲームの仕様や特徴

1人用ローグライクシミュレーション

本ゲームは、見下ろし視点で手持ちユニットに指示を出す、ローグライト要素を含む形式のシングルプレイ作品。

ターン制で乗組員に指示を与えて戦闘

プレイヤーは海賊船の船長として、乗組員に指示を与えて敵対的存在と戦闘を行いながら、舞台となる群島の様々なイベントをこなしていきます。

実際のゲームプレイは、ダイアログで綴られるストーリーからの行動選択ないし地図での目的地選択等を経てターン制の戦闘を開始。おおまかには、乗組員を敵や大砲など関与させたい対象物に移動させてカードにより行動。敵を全員倒すか、船であれば沈没させ、砦であれば崩落させれば勝利となります。

港では戦闘前に船に積載する武装や、乗組員が装備する武器の変更が可能。また、戦闘を経るなどして獲得した戦術カードでデッキを構築し、戦力を強化して次の戦いに臨むといった進行方式となっているようです。

プロローグ版の配信開始

この度、本作の発売に先駆けたプロローグ版の配信が開始されました。ダウンロードはストアページから可能です。

日本語にも対応予定の製品版と異なり英語のみで遊べるこのプロローグ版は、基本的なゲームメカニズムが楽しめるものとなっているとのこと。後日、ローグライクアドベンチャーモードを追加するなどのアップデートが予定されています。

ゲームを開始すると、悪者の拠点に行けと指示され、表示画面の各項目の説明が行われます。

画面左上の緑バーの数値が船の耐久度、その下が沈没パーセンテージ、さらに下が船の回避性能が表示。Ctrlがキー操作説明、Altが乗組員やオブジェクトのステータス表示、数字の1や戦闘マップ上の階段のクリックが階層表示の切り替えとなっています。

戦闘では上甲板で活動したり敵の船や砦に乗り込んで戦ったりするだけでなく、適宜自軍の船内下層に入り、船の被害に応じて進行する浸水や火災等に対処する必要もあるようです。

ターン制ローグライトファン注目の『Red Rogue Sea』は、PCを対象にSteamにて2025年第3四半期に発売予定。現時点で日本語対応予定も表記されています。



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