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大学時代からアニメや声優が好きな“典型的なモテないオタクの理系男子”が、入社した会社でボーナスを貯めた300万円を元手に株式投資をスタート。元手300万円を2年で10倍の3000万円に増やした。その3000万円を1年で5000万円に増やした。結局、しっかりとリスク管理をしながらわずか5年で働きながら資産1億円を突破! その間、月々の給料は日々の生活費やアニメグッズ、声優の推し活に使い、株式投資への資金追加はまったくのゼロ。それでも現在までに、資産3億円超に増やしている。さらに資産を拡大中だ。ズブの素人でも一つずつ階段をのぼりながら、比較的短期間でお金の不安を解消する投資法を初の著書『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』で徹底指南!

王道とされる分散投資
私は株を始めた1年目から元手300万円のすべてを1銘柄に集中投資をしたわけですが、これはよくいわれる“株式投資の王道”に反しています。
一般的に「株式投資は分散投資が基本」とされており、投資家が守るべき金科玉条であるかのように喧伝されています。
「分散投資しなさい」は無難な正解
「とくに初心者は分散投資をしなさい」「1銘柄に集中投資なんてやってはいけない」――たしかに一般論としては“無難な正解”だと思います。
ほったらかしのインデックス投資という選択肢
「株式投資に時間を割きたくないけれど、資産を増やしたい」という人であれば、毎月口座から定額が引き落とされる“ほったらかしのインデックス投資”で十分でしょう。
2024年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)最大のヒット商品であるオルカン、S&P500や日経平均に連動した投資信託をコツコツ続けるのが一番かもしれません。
インデックス投資のリターンは?
インデックス投資の平均利回り(リターン)は、投資信託の種類や期間によって異なりますが、年利3〜9%程度といわれます。
ほったらかし投資では夢は叶わない
でも、本書のタイトルに引かれて読んでいるあなたは、「できれば短期間でまとまった資産をつくりたい」と考えているはず。その思いは長期分散による“ほったらかしの投資信託”では実現不可能なのです。
テレビのコメンテーターとしてもよくお見かけする経済評論家・加谷珪一氏が著書で、そのことを裏づけるように「儲けるためには集中投資も必要」と述べているので、次に引用します。
「世の中では、リスク分散が絶対的に正しいことのように言われているが、そうではない。 以前、株式投資にチャレンジしている人に対して、少ない銘柄に集中して投資するようアドバイスしたことがある。(中略)結局のところ、かなり高いリスクを取った人のなかで、比較的運のよかった人が、特別にパフォーマンスの高い銘柄で一気に資産を膨らませる。その後はある程度リスクを抑えて、安全に運用することで目減りを防ぐ。このような投資パターンの人が、株式投資で財をなした人ということになるだろう」『お金持ちの教科書』(CCCメディアハウス)より
分散投資では爆発的に増やせない理由
分散投資した銘柄が、すべて上昇することは、まずありません。投資のプロでもほぼ不可能なのが投資の世界の実情です。
仮に元手300万円で1株3000円の株を100株ずつ10銘柄に分散投資して、「2銘柄が2倍に、6銘柄はそのまま、2銘柄が半値に」になったとしましょう。
すると(30万円×2倍×2銘柄)+(30万円×6銘柄)+(30万円÷2×2銘柄)=330万円。2銘柄も2倍になっているのに、たった30万円しか増えません。
資金が限られているなら集中投資しかない
分散投資は“投資の王道”ではありますが、資金に限りのある人が、ある程度の短期間で大きく資産を増やそうとするならば、かなりの遠回りになってしまう手法なのです。
ですから、短期間でまとまった資産を得るには、スタート時点においては、自分がきちんと理解できる1〜2銘柄に絞らないといけません。
そもそも「新高値ブレイク投資」で買えるような10年に1度の大チャンスを迎えているような銘柄が、そんなにたくさんあるはずもないのです。
※本稿は『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
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