リマスター版『Fallout 3』の噂がSNSで再浮上している。リマスター版『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』の存在が現実味を帯びたことで、リマスター版『Fallout 3』の噂が過去にあったことを思い出している人もいるようだ。

オリジナル版『Fallout 3』(GOTY版)のトレーラー。

リマスター版「オブリビオン」については、2023年におこなわれたマイクロソフト対FTC(連邦取引委員会)の裁判の資料で情報が流出していた。そこから何度もリマスター版「オブリビオン」の噂が浮上していたが、決定的な情報はなかった。そしてついに先日、リマスター版『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』のスクリーンショットや詳細情報が開発元のサイトからリークした。

裁判の資料では、リマスター版『Fallout 3』についての記述もあった。リマスター版「オブリビオン」の存在がいよいよ現実味を帯びてきたので、リマスター版『Fallout 3』の存在も再注目されている格好となる。

とはいえ、裁判で使われた内部資料は2020年に作成されたものだ。当時の予定では、2022会計年度に「オブリビオン」リマスターが出ることになっていた。リマスター版『Fallout 3』についても、当初は2024会計年度に出る予定だった。ソースがかなり昔の資料であり、予定どおりに進んでいないことがわかる。

現状、リマスター版『Fallout 3』が本当に開発されているかどうかは不明だ。リマスター版「オブリビオン」についてもスクリーンショットなどが流出したものの、正式発表されたわけではない。まずはリマスター版「オブリビオン」の正式発表を待ちたいところだ。

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