任天堂は4月15日(火)、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』における「ネットワーク対戦中に特定のタイミングで相手に切断された場合に、自分がペナルティを受ける」というユーザーからの問い合わせについて、検証結果を任天堂サポート公式Xにて発表した。

公式のポストによれば、任天堂公式にて検証を行った結果、該当の症状の再現を確認できなかったという。あわせて、ゲーム機やルーターの再起動や、インターネット通信環境の再確認をするよう案内している。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』については、2024年10月に更新データが配信。「オンラインモードでの対戦終了時に特定のタイミングで通信切断を行うと、世界戦闘力が適切に変動しないことがある問題」、いわゆる「切断バグ」について修正が行われている。

今回、公式から報告されたのは、「ネットワーク対戦中に対戦相手から特定のタイミングで接続を切断された場合、自分が接続を切断したという判定になり、ペナルティを受ける」という症状。

複数のユーザーから問い合わせを受けているという本件について、「弊社で慎重に検証を行いましたが、お問い合わせいただいた症状の再現には至りませんでした」と任天堂は報告している。

また、ネットワーク対戦中の通信エラーや回線の切断については、ゲーム機やルーターなどの再起動で一時的に改善することがあると対処法を案内。くわえて、頻繁に通信エラーや回線の切断が発生する場合は、インターネット通信環境についても確認してほしいとしている。

なお、任天堂は今後も同作のネットワーク対戦環境を注視していくとのことだ。

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