全国で公開中のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』。5月9日(金)からは同作の4DX・MX4D上映がスタートしています。
5月11日(日)時点で、興行収入14億円、観客動員数110万人を突破しました!
1月17日(金)に公開した『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が、5月11 日(日)に、興行収入が14億円を突破し、観客動員数は110万人を超えました!
5月9日からは4DX・MX4Dの上映も71の劇場で開始され5月9日(金)~11日(日)の週末の興行収入は前週(5月2日(金)~4日(日))と比較して216%、公開から17週目を迎えて新たに開始された4D上映が好調に推移しています。
ぜひ臨場感あふれる映画を体験しに劇場へお越しください!
2025年1月17日(金)より全国の映画館で公開中!

原作は、音楽を中心としたサブカルチャーが盛んな街「シブヤ」と、人々の”本当の想い”が映し出された不思議な空間「セカイ」を舞台に、少年少女の”本当の想い”そして「自分の歌」を見つける物語を描き、「初音ミク」たちバーチャル・シンガーも登場するアプリゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(略称:「プロセカ」)。
本作では、ゲームには登場していない新しい「初音ミク」が、「プロセカ」のキャラクター達と出会い、成長していく姿を、アニメーションスタジオP.A.WORKSにより完全オリジナルストーリーとして描かれます。
「キミのことを、教えて。そうすれば、歌がわかるのかもしれない」
CDショップで聴いたことのないミクの歌を耳にした星乃一歌。彼女はモニターに、見たことのない姿の”初音ミク”を見つけ、「ミク!?」と思わず声に出す。その声に驚いたミクは、一歌と目が合ったものの、ほどなくして消えてしまう。
後日、路上ライブを終えた一歌のスマホに、以前見かけたミクが姿を現す。寂しそうに俯くミクに、一歌はそっと話を聞いてみると、歌を届けたい人たちがいるのに、いくら歌っても、その歌が届かないという。
ライブで多くの人の心に歌を届ける一歌の姿を見て、彼女のことを知れば自分も同じように出来るのではと考えたミクは、一歌のもとにやってきたのだった。ミクの願いに「私でよければ」と微笑みながら一歌は答え、初音ミクと少年少女たちの新たな物語が始まる―。
原作:セガ/ Colorful Palette / クリプトン・フューチャー・メディア
監督:畑 博之
脚本:米内山 陽子
キャラクターデザイン/総作画監督:秋山 有希
サブキャラクターデザイン/総作画監督:辻 雅俊
プロップ設定:牧野 博美
美術監督:鈴木 くるみ
美術設定:塩澤 良憲
撮影監督:岩井 和也
色彩設計:手嶋 明美
CGIディレクター:小川 喬右 鈴木 晴輝
編集:髙橋 歩
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音響制作:マジックカプセル
音楽:宝野 聡史
アニメーション制作:P.A.WORKS
配給:松竹
製作:「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」製作委員会
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