プレシードジャパンは、AVIOTの完全ワイヤレスイヤフォン「TE-V1R」と、「新テニスの王子様」のコラボレーションモデル「TE-V1R-TP1(青学モデル)」と「TE-V1R-TP2(立海モデル)」の予約販売を、4月17日より開始した。価格は各22,880円で、製品は6月25日以降順次配送。

作中に登場する「青学(せいがく)」と「立海」の2校をモチーフとした2モデルで、それぞれをイメージしたオリジナルデザインを採用。2モデル合計で350種類以上の完全新録スペシャルボイスを収録している。

収録ボイスの内訳は、青学モデルが越前リョーマ、手塚国光、大石秀一郎、不二周助、乾貞治、菊丸英二、河村隆、桃城武、海堂薫の9名。立海モデルは幸村精市、真田弦一郎、柳蓮二、仁王雅治、柳生比呂士、丸井ブン太、ジャッカル桑原、切原赤也の8名。

それぞれ、イヤフォンの起動/終了や端末との接続情報を知らせる「ボイスガイダンス」に加え、作中の印象的なセリフが聴ける「ランダムボイス」を収録している。専用アプリから、好きな選手のモードに切り替えて楽しめる。

デザイン面では、チャージングケースは青学と立海それぞれをイメージしたカラーリングで、ツヤ加工を施して高級感を演出した。また、ケース側面とイヤフォン本体のメタルパーツには、作品タイトルになぞらえたオリジナルロゴをあしらった。「作品の世界観を表現しつつタウンユースにも馴染む仕上がり」とのこと。

パッケージには完全新規描き下ろしイラストを採用。選手たちがイヤフォンを楽しむ姿や表情が魅力的な特別仕様となっている。

音質面では、「新テニスの王子様」の音楽を手掛けるUZA氏がサウンドチューニングを担当。どこにいても「テニプリフェスタ」の臨場感を味わえる特別なサウンドに仕上げたとのこと。

ベースモデルは、累計出荷台数約17万台を誇るAVIOTのヒットモデル、“Vシリーズ”の最新機種である「TE-V1R」。10mm径ダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを組み合わせたハイブリッドイヤフォンで、ハイレゾ再生を実現するLDACコーデックもサポートしている。

周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整する“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”を搭載したほか、ワイヤレス充電にも対応。駆動時間はイヤフォン単体19時間、ケース併用で62時間のロングスタミナを実現している。

作曲家 UZA氏コメント

今回のチューニングのポイントは“テニプリフェスタの再現”です。

20年以上の歴史を持つテニプリソングを時代ごとにセレクトしてチューニングに望んだものの、歴史が長い故に音圧、音質ともに様々で正直落とし所に悩みましたが、困った時は初心に帰れ! ということで、第1期OP「future」を聴き、低域から中域にかけての押し出し、またアーティスト、声優さんの声がより艶やかに伸びるように高域のバランスにもこだわって調整しました。

是非、「テニプリフェスタ」に参加したような、ワクワク感をお楽しみください。

我々は音を録る時は勿論、ミックス、マスタリングでも常に最高のバランス、音質を模索しておりますが、今回AVOIT様とのコラボで“音はどこからでも進化できる”ことを体感いたしました。

ありがとうございました!



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