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概要
この記事は、ALTORE株式会社の創業者である髙山が自身の起業の経緯を語る内容で、特に40歳での起業に対する不安や期待、音楽活動からビジネスの世界への移行について触れています。
要約の箇条書き
- 髙山氏は40歳でALTORE株式会社を設立し、起業してから半年が経過。
- 音楽活動を10代から行い、バンド活動や作曲に情熱を注いできた。
- 30代で音楽の限界を感じ、就職を開始。友人の出世を見て羨ましく思う瞬間があった。
- ビジネスへの転機は同僚からの挑戦の誘いで、新しい道を選ぶことを決意。
- 2024年12月にALTORE株式会社を設立。40歳での起業は不安もあったが、経験が支えに。
- 音楽で培った柔軟な発想と協力の喜びが現在の仕事に活かされている。
- 今後も経営者としての成長を目指し、経営に関する情報を発信していく予定。
こんにちは、ALTORE株式会社の髙山と言います。私は今年40歳、会社を立ち上げてから半年が経ちました。
今日は、私がどのような経緯で起業に至ったのかをに綴ってみたいと思います。
音楽活動からビジネスの世界へ
もともと私は音楽活動をしていました。10代の頃から音楽に夢中になり、バンド活動や作曲、ライブなど、音楽一色の毎日を送っていました。音楽を通じてたくさんの人と出会い、表現することの楽しさや難しさを学びました。
30代に入り音楽活動に限界が見え始めてきた頃、友人たちはどんどん出世していく中自分は取り残されている状況に羨ましさすら感じ、そこから音楽活動には区切りをつけ社会人として働き始めました。
転機は「誘い」から
そんな私がビジネスの世界に足を踏み入れるきっかけとなったのは、ある同僚からの誘いでした。「一緒に新しいことに挑戦してみないか?」という言葉に心が動き、思い切って新しい道を選ぶことにしました。(後に裏切られますが別の時に話します。)
40歳、12月の起業
そして2024年12月、ALTORE株式会社を設立しました。40歳という年齢での起業は、正直なところ不安もありましたが、これまでの経験や人とのご縁が大きな支えとなりました。音楽で培った柔軟な発想や、仲間と一緒に何かを作り上げる喜びは、今の仕事にも活かされています。
これからも社会人として、経営者として一人前になれるように研鑽して参ります。
今後も会社のこと、経営について投稿していきますのでよろしくお願いします。
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