記者
「パリ市内の午後2時ごろなんですが、手元の温度計は44.4℃となっています。日本のように蒸し暑いというより、フライパンの上に立っているような暑さです」
フランス気象局は1日、パリを含む地域で「命が危険にさらされる」として、5年ぶりに最高レベルの「熱波警報」を発表しました。
フランス南部の都市カドネでは最高41.4℃、パリでは39℃を観測し、一部の学校が休校になるなどの影響が出ました。
コメント抜粋:
44.4℃は怖い
スペインは46度です🇪🇸
インドみたいなことになってる
フランスってエアコンないとこ多そう…
あまりエアコン付けないお国柄だから大変だろうね・・・
日本もそうしよう。大人もテレワークしよう。
それでも観光客はいるんだもんね
レベルが違った
なんだか今日の気温も涼しく感じてきた
なんだか今日の気温も涼しく感じてきた
🧠 編集部の感想:
欧州各地での熱波は深刻な問題で、特にパリの44.4℃は異常です。学校の休校措置も、気候変動の影響を如実に示しています。エアコンがない場所が多いフランスでは、特に厳しい夏になりそうですね。
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ヨーロッパ各地で熱波が猛威をふるっています。