【Ruffy and the Riverside Demo】攻略記事

はじめに

「Ruffy and the Riverside」は、2023年のFuture Games Showで発表され、demo版がSteamで配信されました。多忙でプレイを逃していたものの、ゲームは想像以上に面白くプレイしました。

Steam Deck互換性と設定

このゲームはいずれのプラットフォームでも問題なくプレイ可能ですが、Steam Deckでは一部設定に注意が必要です。最初の会話が英語で進むため、任意で翻訳する必要があります。また、文字が一部▢表記になっていますが、読み取るのに支障はありません。基本的な操作はシンプルなので、コンフィグ変更は必須ではありません。

基本的なこと・ゲームの進め方

【フリップ】

ゲームの最大の特徴は「フリップ」機能。この機能を使って、対象物をスキャンし、投げることで周囲の環境を変化させます。例えば、ツル草をスキャンし滝に投げることで、滝のテクスチャがツル草に変わります。スキャンした対象は時間内に何度でも投げられ、消失しません。

やりこみ・収集要素

ゲーム内には多くの収集要素が用意されており、何を収集できるのかは謎ですが、数が多いので探索が楽しみです。

探索

ストーリーを進めて行くと、仲間と合流しますが、キャラクター同士の会話には注意が必要です。NPCが移動することにより、会話を逃すことがあるので注意しましょう。

アドベンチャースター

各地にある「アドベンチャースター」を集めて扉を開けずに進む必要があります。扉の数は、開けるのに必要なスターの数を示しており、スタート地点の明かりは扉の先にあるスターの数を表しています。

謎解き

アドベンチャースターを獲得するためには、フリップを使って謎を解く必要があります。ヒントを得るためにはコインが必要ですが、全体的に難易度は高くなく、楽しめます。

ミニゲーム

特定の扉を進むとミニゲームが待っており、スケートボード風のトリックを決める必要があります。トリックの得点を競う場面もあり、特に操作が求められます。

体験版感想

体験版プレイ開始から30分以内で「面白いから買おう」と思うほどでした。翻訳が一部不完全な部分があったものの、ストーリーの面白さで気にならないと感じました。今後、製品版でのプレイが楽しみです。

この要約を参考にし、必要な点を押さえてプレイを楽しんでください！

🧠 編集部の見解：

Ruffy and the Riverside: カジュアルレビュー

はじめに

「Ruffy and the Riverside」というゲームを知ったのは、2023年の「Future Games Show Summer Showcase」。その後、2月の「Steam Next Fest」でDemo版が配信されているのを見つけ、ずっと試したいと思っていましたが、忙しさにかまけてプレイを後回しにしてしまいました。ところが、発売日を過ぎてもDemo版が配信中だったので、先日ようやくプレイしました！

Steam Deckでのプレイ

Demo版はSteam専用で、私はSteam Deckでプレイしています。正直、夏の暑さもあってか、本体がすぐに熱くなるのが気になりましたが、ゲーム自体は思った以上に楽しめました。設定変更は冒頭の会話が終わった後にできるため、英語で進む最初の部分は、翻訳必須の場面となります。ちょっとした唐突な展開から始まるので、注意が必要です。

ゲームの進め方

本作の最大の特徴は「フリップ」と呼ばれるシステムです。特定の物体をスキャンし、そのテクスチャを投げることで、投げた先の対象を変化させることができます。たとえば、序盤ではツル草を滝に投げると、滝がツル草に変わってしまうのです。これにより新たな道が開ける様子は、なかなかワクワクさせられます。

やり込み・収集要素

収集要素についてもワクワク感がありましたが、具体的に何を集めるのかはDemo版では明かされず。各地にある「アドベンチャースター」を集めながら扉を開けていく形で、次第に物語が進んでいきます。

多彩なギミック

ギミックの解き方にはさまざまなバリエーションがあり、頭を使うものからアクション性が求められるものまで、楽しめる要素が盛りだくさんです。一部の謎解きではコインを使ってヒントを受け取ることもでき、非常に親切な設計になっています。

まとめ

Demo版をプレイした結果、ゲームの面白さを強く感じました。特に、独特なシステムやかわいらしいキャラクターたちが印象的で、製品版も楽しみです。気になるのは主役の名前ですが、「ラフィー」か「ルフィー」か…どちらが正しいのか、一度確認したいところです。

• キーワード: フリップ

  このゲームの最大の特徴は、「フリップ」と呼ばれる機能であり、対象物をスキャンして変化させることで、ゲーム内の環境を操作する要素が際立っています。