国内デベロッパーHitrylogyがハイスピード・メカアクションゲーム『ARMED FRAME』を発表
2025年7月3日、国内のインディー開発者Hitrylogyが新作ハイスピード・メカアクションゲーム『ARMED FRAME』を正式発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam)ですが、配信時期はまだ未定です。
ゲームの概要と特徴
『ARMED FRAME』は、高速でメカを操作するアクションタイプのTPSおよびFPSゲームで、特に自由度の高いメカのカスタマイズが大きな魅力です。ゲームの舞台となるのはアリーナステージで、プレイヤーは様々なスタイルの敵(人型、多脚型、戦車型など)と戦います。さらに、巨大ボスも存在し、特にトレイラーでは多くの砲台を装備した浮遊戦艦に挑む様子が見られます。ボスとの戦闘では、部位破壊が重要な戦術となるようです。
スピーディーなバトルと移動アクション
プレイヤーのメカには、ジャンプや壁走行、そして瞬間移動が可能なラピッドブーストといった多彩なアクションが用意されています。これにより、地上と空中を駆け巡るダイナミックな戦闘が実現します。また、一人称視点と三人称視点の切り替えが自由にでき、一人称視点ではメカに搭乗するキャラクターの視点でプレイできます。
カスタマイズ要素
メカのカスタマイズは非常に詳細で、頭部、胴体、腕部、脚部、ブースター、FCSの6つの基本フレームと6種の武装スロットがあります。これにより、プレイヤーは好きな戦術スタイルに合わせてメカをチューニングできます。カラーリングの変更もサポートされており、個性を出すことが可能です。
武装スロットにおいては、アサルトライフルやグレネードランチャーなど、多様な武器を選べ、それぞれ異なる性能が設定されています。選んだ武器によって、メカの重量や旋回速度、ジャンプ性能が変化することも重要なポイントです。
開発者について
Hitrylogyは、個人で活動する国内インディー開発者で、今回の『ARMED FRAME』が初のSteam向けリリース作品となります。Unreal EngineのBlueprintを用いた開発で、アーティスト的な視点から「手触り」にこだわった作品作りが行われています。影響を受けた作品としては、『アーマード・コア』『地球防衛軍』『フロントミッション』シリーズが挙げられています。
『ARMED FRAME』は今後、PC(Steam)向けに展開予定で、配信時期は未定です。
新しいメカアクションの世界がどのように展開されるのか、今から期待が高まります。
🧠 編集部より:
補足説明と背景
国内デベロッパーHitrylogy(匕)が発表した『ARMED FRAME』は、メカニックアクションゲームの新たな一歩を踏み出しています。特に注目すべきは、プレイヤーが操作するメカの自由度が高いことと、多様なバトルスタイルを楽しめる点です。
カスタマイズ要素
プレイヤーは6つの基本フレーム(頭部、胴体、腕部、脚部、ブースター、FCS)を自由に組み合わせて、自分だけのメカを作成できます。これに加え、武装スロットも多彩で、アサルトライフルやグレネードランチャーなど、用途に応じた装備の選択肢が豊富です。このようなカスタマイズ要素が、プレイスタイルに応じた戦術を実現する鍵となります。
スピード感あふれるバトル
『ARMED FRAME』では、ジャンプ、ブースト、壁走行などの立体的な移動アクションが用意されており、爽快感のある戦闘が体験できます。加えて、一人称と三人称の視点切り替えが可能なため、プレイヤーは好みや状況に応じた視点で戦うことができます。
インディー開発の背景
Hitrylogyは、個人開発者としての背景を持ち、作品作りには“手触り”にこだわるとのこと。また、『アーマード・コア』『地球防衛軍』『フロントミッション』といった名作からインスパイアを受けているため、メカ好きにはたまらない要素が詰まっています。
豆知識
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インディーゲームとメカ: インディーゲームは、個性的なアイデアや挑戦的なゲームプレイが魅力ですが、メカアクションジャンルでは『アーマード・コア』や『フロントミッション』のようなタイトルと同じく、プレイヤーの創造力や戦略が試されます。
- カスタマイズの重要性: ゲームにおけるカスタマイズ要素は、プレイヤーとのつながりを深める重要な要素です。自分のスタイルに合わせてメカを作ることで、より愛着が湧き、ゲームの没入感が増します。
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キーワード: アクションゲーム
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