📌 概要
このnoteでは、著者が大学卒業後、公立高校教員になるまでの経歴とその過程での考え方の変化を語っています。高校教員を目指した理由は「人の人生に関わる仕事がしたい」という思いからで、特に高校生の進路選択に寄り添いたいとのことです。大学院や民間企業を経て通信制大学で教育実習を経験しようとしますが、教育実習先の選定において予期せぬルールに直面します。教育の理想として「内発的動機づけ」にも触れ、学びが個々の興味から生まれることの重要性を認識しています。次回の記事では、この教育実習に関する続きが展開される予定です。
📖 詳細
この文章は、著者が公立高校の社会科教員になるまでの経歴や思いを詳述しています。以下にその内容の要約をお届けします。
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### 経歴と振り返り
著者は大学を卒業後、教員になるまでの道のりが長く、大学院進学や民間企業での就職を経て、最終的に教員免許を取得し、教員採用試験に合格した後に公立高校に転職しました。
### 教員を志した理由
教員を目指した理由は「人の人生に関われる仕事がしたい」という思いからで、高校生の進路選択の支援をしたいという意識が強かったとのこと。また、授業を通じて生徒の人生にプラスの影響を与えたいと考えています。
### 教職の授業と内発的動機づけ
大学では心理学を学びながら教職の授業を受け、特に京都市立堀川高等学校の探究学習の事例に感銘を受けました。生徒たちが自発的な興味をもって学ぶ姿から「内発的動機づけ」の重要性を認識し、教育の楽しさを感じるようになります。
### 教育実習の壁
大学3年生になり教育実習の準備が始まりますが、教育実習先の母校に問い合わせた際、自治体のルールで中学・高校両方の免許が必要だと知らされ、実習に行けない事態に直面しました。この unexpected challenge に対するショックと戸惑いを述べています。
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このように、著者の経験や思いは、教員に対する強い情熱と、将来の教育に対するビジョンが感じられます。次回以降はこの続きが語られる予定です。
🧭 読みどころ
この記事は、民間企業から公立高校の教員に転職した著者の経歴と、教員になる動機を紹介しています。教育実習や内発的動機づけの重要性に触れ、生徒の成長に貢献したいという熱意が伝わります。特に、探究学習に感銘を受けたエピソードは印象深いです。👩🏫✨教育の楽しさを再認識し、自身の道を見つけるヒントが得られます。
💬 編集部メモ
この記事を取り上げた理由は、教員になるための経歴や動機を真剣に考えることの重要性を感じたからです。特に「内発的動機づけ」の概念に触れた一節が印象に残りました。この考え方は、教育の本質を理解する上で非常に大切だと思います。
皆さんも自身の進路について考える際に、内発的な動機を大切にしてみてはいかがでしょうか?進路選択や転職を検討中の方は、ぜひインモビの転職紹介ページを訪れて、次のステップを考えてみてください。✨
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